”「健康寿命」の延伸 ” 対策の基本は、「メタボ」と「ロコモ」と「認知症」への対策 1/2

前の記事、

”どのようにして「健康寿命」は終わるか? 1/2

”どのようにして「健康寿命」は終わるか? 2/2

で、

「健康寿命」が終わる時はどういう時か?

ということについて検討しました。

① 「血管の病気」

② 運動機能や筋力の衰え

③ 脳あるいは心の衰え

④ COPD(慢性閉塞性肺疾患)、喘息、 

⑤ 悪性腫瘍(がん)

と、5つに分類してみました。

「血管の病気」

はもう少し具体的に言うと

動脈硬化と言ってもよいでしょう。

さらに動脈硬化をもたらす病気、

つまり、

動脈硬化危険因子(動脈硬化になりやすい状態をこのように呼びます)と知られているものの代表が、

いわゆる

高血圧糖尿病脂質異常症です。

皆さんは、

メタボリック症候群(略してメタボとよく言います) 

という言葉をよく耳にしますね。

メタボは、

内臓脂肪の評価として、おへその高さの腹囲を基準として、

腹囲が、男性で85㎝以上女性で90㎝以上あり、

なおかつ、

この条件に、高血圧糖尿病脂質異常症の2つ以上が該当すると、

診断されます。

つまり肥満内臓脂肪の蓄積)という、

これまた動脈硬化危険因子をベースとして、

この状態にさらに、別の動脈硬化危険因子が複数加わったものです。

メタボは、高率に動脈硬化になりやすい状態なのです!!!

メタボは、脳卒中心筋梗塞認知症などの

準備状態と言ってもよいかもしれません。

このため、”「健康寿命」の延伸”対策として、

まずメタボが強調されるわけです。    

 
メタボは、食べ過ぎや運動不足などの生活習慣が基となって生じます。

このため、生活習慣病とも呼ばれます。

ところで、健康診断や人間ドックでメタボと診断された時点では、

症状のある方はほとんどいません。

この時点で、

「症状がないから」と生活習慣を見直し改善させないと、

動脈硬化が進み、さまざまな「血管の病気」を招来してしまいます。

症状が出てからでは手遅れ、と言うことになってしまうのです。

”「健康寿命」の延伸” の第一歩として、メタボの予防、克服のため、

生活習慣の改善が重要となります。

以上、”「健康寿命」の延伸”対策として、「メタボ」について述べてみました。

次の記事

”「健康寿命」の延伸”対策の基本は、「メタボ」と「ロコモ」と「認知症」への対策 2/2 

では、「ロコモ」「認知症」についてお話させていただきたいと思います。

最後まで、ブログお読みいただきありがとうございます。

今後もよろしくお願いいたします。

人生100年の時代となりました。

このプログは、超長寿化をどのようにして、

恩恵として享受したら良いかを模索しています。

そして、老いつつある日本を活性化することにお役に立てればと、

企画を試みています。

できるだけ分かりやすくお伝えし、

皆さんが、楽しく読んでいただけたら幸いです。

スポンサーリンク
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。