”「健康寿命」の延伸”の対策の基本は、 「メタボ」と「ロコモ」と「認知症」への対策 2/2

前の記事では、「健康寿命」の延伸”対策として、「メタボ」について述べてみました。

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”「健康寿命」の延伸 ” の対策の基本は、

「メタボ」と「ロコモ」と「認知症」への対策 1/2

今回の記事では、「ロコモ」「認知症」についてお話させていただきたいと思います。

ところで、メタボだけに注目すると、

「自分は太っていないし、

血圧もコレステロールも血糖も、問題ないから、

ダイエットや運動などする必要がない」

という人もいるかもしれません。

しかし、

肥満や内臓の病気がないとしても、年をとるに伴って、

運動機能や筋力の衰え

は確実にやってきます。

30歳を超えると、何もしなければ筋肉量は年間1%減少し続けるそうです。

今は不便を感じていなくても、運動不足のままでいれば、

50、60歳台で体力の衰えを自覚するようになり、

70歳台になるとみるみる衰えてきて、ちょっとしたことでよろけたり転んだりします。

歩くのも一苦労となって、

この状態が死ぬまで続くことになるのです。

あるいは不運にも転んで、足の骨を折ったりします。

これを契機に途端に寝たきりとなることも多いのです。

このような、運動機能や筋力の衰えを

ロコモティブ症候群(略してロコモ)と呼んでいます。

つまり、

内臓が原因である場合に対してはメタボ

運動器が原因である場合に対しては、

ロコモと呼んでよいでしょう。

さて、次に健康寿命が終わる原因の3つ目が

脳あるいは心の衰え

です。

代表は、認知症です。

認知症にはいろいろな病型がありますが、

一部は「血管の病気」が原因となっています。

脳の機能低下で記憶力、集中力、思考力などが低下します。

内臓や運動器が丈夫でも、日常生活に支障をきたし、やがて他人の介護が必要となります。

皆さんには意外かもしれませんが、

摂食拒否などで死亡に通じることもあります

80歳を過ぎると5人に1人は認知症と言われます。

「健康寿命」が終わる原因の、その他に、

④COPD(慢性閉塞性肺疾患)、喘息、

⑤悪性腫瘍(がん)

を挙げました。

これらの対策は、喫煙をやめる、環境を整える、アレルギーの原因を排除する、

発がん物資を遠ざけるなどです。

④と⑤は、

前述の①~③、つまり、メタボロコモそして認知症、と比べると対策の内容が異なることが、理解いただけるかと思います。

悪性腫瘍は種類、部位によってもさまざまな経過をとり、包括的に捉えるには無理があります。

メタボロコモ認知症の予防や克服をすることにより、

悪性腫瘍にかかりづらい体力、免疫力を備えましょう、

と考えたらいかがでしょう。

理想的な”健康寿命の延伸”とは!

「血管の病気」を極力予防して、

 長生きし過ぎても困らないような運動機能・筋肉を鍛え保持し、

健全な心を保ち

喫煙など悪しき習慣をやめ

健康増進に努め、できれば癌も予防する。

・そして、老衰で健やかに亡くなることを目指す、

これが理想的な”健康寿命の延伸”と考えるわけです。

最後まで、ブログお読みいただきありがとうございます。

今後もよろしくお願いいたします。

人生100年の時代となりました。

このプログは、超長寿化をどのようにして、

恩恵として享受したら良いかを模索しています。

そして、老いつつある日本を活性化することにお役に立てればと、

企画を試みています。

できるだけ分かりやすくお伝えし、

皆さんが、楽しく読んでいただけたら幸いです。

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