単身者向け物件 vs ファミリー向け物件

不動産投資は、

サラリーマンでも会社に勤めながら、

資産を形成できる有効な方法の一つと考えています。

100年時代の人生戦略の一ヒントとして参考になれば嬉しいです。

 

不動産投資を行なう場合、

単身者向け物件とファミリー向け物件では、

どちらが良いと思いますか?

利回りを狙うなら単身者向け物件

利回りだけを狙うなら単身者向けが良いです。

同じ建物面積でも単身者向けの方が、

総戸数は多くなるからです。

ファミリー向けの物件では、

おおよそ40㎡以上の広さが必要ですが、

単身者向けのマンション・アパートは、

20㎡ほどで十分なのです。

ファミリー物件は1部屋につき、

単身部屋の2倍以上の広さが必要なのです。

しかし、

広さが2倍だからといって、

家賃も2倍とれるのかというと残念ながら、

単身者向け物件の1.5倍ほどに

とどまるのが相場でしょう。

よって、

収益を少しでも多く得たいのであれば、

単身マンションに軍配があがります。

ただし、

昨今では単身向け物件の乱立により、

激戦であることは間違いありません。

つまり、

単身向け物件では、

エリアと物件の選定は

慎重におこなっていく必要があります。

単身者向けとファミリー向けのメリット・デメリット

それでは、

単身者向けとファミリー向け物件の

メリットとデメリットをそれぞれ解説していきます。

1-1. 単身者向け物件のメリット

・総戸数が多く利回りが良い

・繁忙期に入居が見込めやすい

・リフォーム面積が少なく、退居後リフォームが安い

1-2. 単身者向け物件のデメリット

・入退居サイクルが早く、入居期間が短い

・戸数が多く、設備メンテナンス費が高い

・物件数が飽和しているエリアが多い

・駅からの距離が遠いと人気が無くなる

すでに述ましたが、

単身者向けマンションやアパートは、

利回りが良いことが最大のメリットです。

しかし、

入居者の卒業、転勤、結婚など

ライフスタイルの変化によって、

入退居のサイクルが短いのがデメリットです。

立地も駅から近い物件が好まれ、

利便性が良くなければ、

入居者付けに苦労するでしょう。

単身者向けのマンションでは、

総戸数が多くなるため、

エアコン、給湯器など各設備のメンテナンスや

設備費にかかる金額も高くなります。

しかし、部屋自体は狭いため、

入退去に伴うクリーニング費用は

安く済む傾向にあります。

2-1. ファミリー向け物件のメリット

・生活の変化が少なく、入居期間が長い

・駅から遠くても、勝負要因が他にもある

・戸数が少なく、設備メンテナンスが安い

・入居者の質が相対的に良い

・閑散期でも、入居が決まることも多い

2-2. ファミリー向け物件のデメリット

・総戸数は少なくなり利回りは低くなる

・退居後のリフォームコストが高い

・繁忙期でも満室になるとは限らない

ファミリー向け物件は単身用に比べ、

1部屋あたりを広くとらなければいけません。

よって単身者向け物件と比べると、

総戸数が少なく、利回りも低くなります。

しかし、

ファミリー層は、

物件に長く住むため退去が少なく、

比較的安定した賃貸経営が見込めます。

駅から遠い立地でも、

環境や学区が良ければ需要は高くなるでしょう。

また、

一部屋あたりの面積が広いため、

退去後のクリーニング費用は、高くなります。

この点はデメリットです。

が、

ファミリー層だと子供関係で自然と

近所付き合いが発生することにより、

住人の質が高い(ルールやマナーを守る)

といった意外なメリットもあります。

投資物件を複数もつならバランスよく

単身者向け物件の建設ラッシュが続き、

一部の都市では供給過多になりつつあるため、

大家同士の競争が激化してきています。

利回り重視であれば、

もちろん単身向け物件は魅力的ですが、

相次ぐ建設ラッシュなど、

総合的に見るとどちらも一長一短があります。

エリアと立地にどれだけの需要があるか?

分析しながら判断していくことが鍵となるでしょう。

というわけで、

投資物件をいくつか買い進めていくなら、

単身者向けマンション・アパートと、

ファミリー向け物件の両タイプに、

バランス良く投資していくと、

リスク回避となるでしょう。

最後まで、ブログお読みいただきありがとうございます。

今後もよろしくお願いいたします。

人生100年の時代となりました。

このプログは、超長寿化をどのようにして、

恩恵として享受したら良いかを模索しています。

そして、老いつつある日本を活性化することにお役に立てればと、

企画を試みています。

できるだけ分かりやすくお伝えし、

皆さんが、楽しく読んでいただけたら幸いです。

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